自然に包まれる家-京都サロン-|京都市大原野モデルハウス【松彦建設工業】

松彦建設工業

住まいづくりを考える、
すべての人に。

一生に一度の、大きな買い物となる「家」。私たちは、これから住まいづくりをしていく人たちに、家を「つくるよろこび」、
家に「暮らすよろこび」、家を「育てるよろこび」を、ともに体験していきたいと考えています。
京都サロンは、その拠点となるべく建てられた「環境モデルハウス」です。

宿泊無料体験

一晩ゆっくりくつろいで気持ちのよい朝を迎えてみませんか?

吉野材の木目や、香り、足の裏から伝わる感触、風に揺れる木の葉の音…。
自然素材を活かした伝統技術による仕上げと環境に配慮した次世代の設備との調和が特徴の京都サロン。夏は涼しく、冬は暖かい。1年を通して快適に過ごせます。季節に応じて住宅の中の温熱環境を心地よくコントロールするパッシブソーラーシステム「そよ風」や、ヒートポンプを使った輻射式冷暖房の「クール暖」、揺れる炎を眺めていると、心まで癒される「薪ストーブ」。景色の良い2階リビングや浴室は、是非多くの方に体験いただきたいポイントです。

景色のいい2階をリビングにして、伸びやかな空間に。デイベッドを兼ねたソファを設えて。
スギやヒノキ、コウヤマキなどの風合いを内外の造作・仕上げに活かし、左官仕上げの壁との融合が図られています。「シラス」の塗り壁ならではの吸湿効果と、木目のゆらぎや手触りなど、心地よい空間を体感してください。

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奈良×京都 地元の木で建てる

良質な吉野杉をはじめ1年以上かけて天然乾燥された檜、ケヤキ、ブナ、山桜、針葉樹、広葉樹を、意匠や機能に合わせて使います。構造材、羽柄材、化粧材には、主に吉野材を使い、国産材を使った家造りの普及に貢献していきます。

松彦建設

吉野杉の特徴は、年輪が緻密で均一なため木目が美しく、無節で色つやがよく、まっすぐなことです。京都サロンでは、構造材から仕上げまで吉野材をふんだんに使っています。

家のエネルギー収支を0に。

ZEH(ゼッチ)とは

住まいの断熱性・省エネ性能を上げ、太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。私たちは、2017年3月よりZEHの普及に取り組んでいます。

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緑の力

方位、日当たり、気候などの自然環境や、周りの建物との関係を考慮し、健全に生育できるように、それぞれの特徴を活かしながら、植える木の組み合わせを計画します。庭では、みどりや花々の爽やかな香りや涼しい風を、室内からは絵画のような雰囲気を味わうことができます。

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【そよルーフ】太陽の力

太陽光発電と「そよ風」の集熱面を兼ねた多機能な屋根葺き材です。太陽光パネルと屋根を別々に葺く必要が無いため、施工が簡単に済む他、屋根一体型のソーラーパネルの下を集熱された空気が通るため、太陽光発電の効率も上がり、見た目にも美しい仕上がりを実現します。

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【薪ストーブ】再生可能エネルギー

遠赤外線による輻射熱で部屋中・家中を暖める薪ストーブ。遠赤外線で美味しい料理が楽しめる他、薪は再生可能な循環エネルギー、環境にも人にもやさしい優れものです。京都サロンではそよ風との併用も体感することができます。

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【クール暖】環境に優しい冷暖房機

ヒートポンプで夏は冷水、冬は温水を循環させ、放熱パネル部から輻射波を放射する冷暖房システム。1 年を通して心地よい温度、快適な空気環境が実現でき、コストパフォーマンスにも大変優れています。リサイクル可能なプラスティック樹脂製で、環境にも優しい冷暖房機です。

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【そよ風】パッシブソーラーシステム
【そよ風】パッシブソーラーシステムとは

太陽熱などの自然エネルギーを利用して家の中の空気を快適に保つことが出来ます。冬場は屋根で集めた太陽熱で家全体を暖め、夏場は室内にこもった熱を屋根から外に排出したり、夜間の放射冷却を利用して涼風を室内に取り入れます。家全体の空気を循環させ、温度を均一にする機能も備えているので四季を通して快適に過ごせます。年間を通じて、電力や石油エネルギーをなるべく使わずにすみ、新鮮な空気を1 日中家全体に取り込むことが出来る優れたシステムです。

外観・仕様

松彦建設工業

京都サロンは松彦建設のモデルハウスであり、地域の工務店、製材所、設計事務所の家づくりの発信拠点となります。住宅の設計で有名な伊礼智氏による設計と吉野材を活用した“京都で初の”モデルハウスです。 自然エネルギーを活かし、環境にも人にも優しい住まいをコンセプトとしています。住まい手のみなさまに「これからの家」を体感していただける空間となっています。

  • 敷地は北面に大きく開けており、山々を望むことができる。
  • 窓辺にソファに座ると、室内の質感と外の緑の空間が繋がる。
  • 天井高さは2.1m。低さが落ち着きと広がりを感じさせる。
  • 吉野材と松彦建設の得意な左官仕上げを内外にふんだんに使用。
  • 太陽電池一体型集熱屋根「そよルーフ」を採用。
  • ヒートポンプ式輻射冷暖房「クール暖」を採用。

松彦建設工業
外観

外壁は左官技術を活かして白のそとん壁、かき落とし仕上げに。木部の塗装にはウッドロング・エコ(塗料)を使用。ウッドロング・エコは、天然成分のみで作られた木材保護剤、新しい木に塗ることによって、木材に腐朽菌が発生しにくい環境をつくり、塗り直しを必要としないとされる塗料です。

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玄関

玄関前の一つの間。ベンチや外物置を設えた空間があります。

松彦建設工業
アトリエ

設計事務所用の小さなオフィスを用意しています。私たちの新たなパートナーとなり、良い住宅を創っていこうという若い設計者のためのスペースとしています。設計者も工務店も、製材所も、ともに歩めるパートナーを募集しています。

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主寝室

開口部脇に見えるのは「クール暖」の放熱器です。クール暖とは、輻射冷暖房の装置です。開口部は障子や木製ガラリで、光の入り具合を調節できます。

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リビング

景色のいい2階をリビングにして、伸びやかな空間に。デイベッドを兼ねたソファ、小上がりになった2畳の和室、薪ストーブコーナーなど。

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キッチン

自由に動き回れる動線を組み込みながら、楽しい裏動線。

松彦建設工業
内壁・天井・床

スギやヒノキ、コウヤマキなどの風合いを内外の造作・仕上げに活かし、松彦が得意とする左官仕上げの壁との融合が図られています。左官ならではの吸湿効果と、木目のゆらぎや手触りなど、心地よい空間を体感してください。

松彦建設工業
2F 和室・浴室

小上がりになった2畳の和室は、ゴロンと寝そべることができます。 眺めのよい開放的な2F浴室。洗面室は素足が気持ちよいサイザル麻。

松彦建設
開口部

京都サロンは網付きガラリや障子、トップライトなど、様々な光の表情が楽しめます。開口部の木製建具はサッシ・網戸つき格子・障子の3枚を戸袋に引き込めるようになっており、すべて開け放せば外部の自然と一体になるような、気持ちのいい空間が広がります。 四季折々の朝、昼、夕の陽の光が室内の荒々しい土壁を照らし、その表情を刻々と変えていくところは京都サロンの味わいのひとつです。

松彦建設
植栽

庭ではみどりや花々の爽やかな香りや涼しい風を、室内からは絵画のように、日本の原風景を味わうことができます。春には2階のリビングから桜の花を楽しめます。

所在地〒579-8063 京都府西京区大原野上里南ノ町354番5
ご見学日程・時間木曜日〜火曜日|11:00〜17:00
定休日水曜日(祝日の場合は営業)
宿泊体験ご宿泊は1泊2日です。チェックイン、チェックアウトの時間はお客さまのご要望に応じて手配いたします。食材をご用意いただきましたら、キッチンで調理することも可能です。冷蔵庫もご使用いただけます。1F寝室に1家族分(5名様)の寝具(布団一式)をご用意しております。 ※新築・リフォームをご検討の方に限ります。

※当モデルハウスは繊細な展示物も多数配置しており、開口部は柵もなく大変危険ですので、10歳未満の小さなお子様連れでのご宿泊はご遠慮いただいております。
お問い合わせ株式会社松彦建設工業|075-335-5077(松本・江上)
URLhttp://www.matsuhiko.co.jp